前回からの続き。
後はタイヤをホイールに、各部品をフレームにつければ完成。
しかし問題山積み。
まず、リヤハブ軸のねじ切りがM10じゃない。そのためサーボブレーキ取付ナットが付かない。こんな薄いナット普通売っていないしなー。困ったかなり探した。
探して3日。エレキギターのジャック部で使われるナットが同サイズ、しかもかなりの薄型ナットであることがわかった。唯一ピッチが違うが2.5山ほどしかないので無理やりねじ込めば付くだろうと判断し注文。結果、目論み通り付きました。最終的にフレームで挟まれるので緩みはしないだろう。
とりあえずセーフ。座礁から復帰した。
次はブレーキレバー。ある程度部品が取りつき調整段階。長男にブレーキを握らせるが届かない。
届く位置まで調整するとブレーキ引き代がほとんどない。かなりフロントブレーキを縮めた位置でワイヤ固定したが、タイヤを回転させるとリムがブレーキシューに当たる箇所がある。
「あれ?タイヤが振れているかな?」
いやしかし、ホイールは組んだばかり。振れはリヤを組んでもらった時についでに見てもらい、調整不要のお墨付き。となるとフォーク歪んでいるのか?
実はこの自転車で大会に出場した際に派手に転んでいる。血が出た足でランで2人抜き、3位に入賞した大会だ。本人のけがは無事治ったが、自転車は勝手に直らない。
よく見ると片側のフォークがほんの数ミリ内側に倒れている。で、無理やり引っ張った。気持ち曲がったかな?完璧ではないが、さっきよりマシになったので良しとした。
そして完成。リヤのディレイラーはMTB用のTouney XT55。転ぶことを想定し、フレームからの出っ張りが少ないこのタイプにした。
乗ってみた。子どもサイズだが大人でも十分乗れる。ペダルを止めた瞬間、今までの自転車と違うのがはっきりわかる。一瞬背中を押された感じがするぐらいスーーーと進む。
マウンテンバイクのクロス化「羊を被ったオオカミ作戦」の完成!
改造を決めてから完成まで2か月かかった。長男が完成して直ぐのトライアスロン大会に出場した。日本中の子供が集まる大きな大会「オールキッズ2014」だ。前年は台風で中止。練習も改造もここを目標にしていた。親子で向かえた大会だ。
結果はスイムの遅れを自転車と得意のランでカバーできた。順位は関係ない。精一杯泳いで、漕いで、走った。帰りに地元で人気のラーメンを食べた。そこで「パパ、ありがとう」だって、最高にうれしかった。
次は自転車購入記①
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