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2015年12月1日火曜日

自転車の話-サイクルイベント②~ツール・ド・ラ・フランス2015~-

つい、こないだ、ツール・ド・ラ・フランス2015に参加してきました。何度も言いますが、ツール・ド・フランスではありません。
参加者は私、妻、長男、姪(小6)、甥(小3)、2人の父(妻の姉の旦那さん)です。義理の兄には、1か月前に修理と改造を施した折り畳み自転車を渡しています。
「ブレーキワイヤー交換したから初期伸び取っておいて」とお願いしていましたが、1度も乗っていないとのこと。
ぶっつけ本番でアップダウンを20km。しかも当時は雨、心配です。
遠い昔に参加した義父曰く「ママチャリでも平気なぐらい楽なコース」というので任せることにしました。
さて会場まで自転車で15分ほど、なかなか義兄家族が来ません。原因は姪、「恥ずかしい」と参加拒否。思春期ですなー。当初のフォーメーションを変えて、我が家の長男と行くことで何とか折り合いが付きました。よかった。
「ついてこれるの?」
「知らない。ゆっくり行ってよ!」
こりゃまずい、喧嘩しそう。妻と私が併走し、義兄と甥はシンガリを行くとのこと。
そして、雨の中スタート。ツール・ド・ラ・フランスが開催される上山市は、数少ないタンデム自転車を公道で走れる市町村で、本大会でも何組か見かけました。もしかしたらレンタルもあるのかな?来年は借りて長女と出たいな。
20kmはファミリーコース。簡単なコース紹介をすると、市役所横の田んぼ道を通り、国道のアンダーを抜けて果樹園の横を上ります。ファミリーコース限定のエイドで前半終了。後半は山を下った後も緩い下りが続き、そのままゴールとなります。
前半さえ乗り切れば、かなり余裕のコースです。栃木のイベントとの比較ですが、車が圧倒的に少ない!これは子供連れで参加するにはもってこいです。
さて、田んぼ道まで順調だった我グループ、上りで姪が愚痴りだします。励まして、降りて、待って、歩いてしながら、なんとかエイドの「野本観光果樹園」につきました。
まずは「玉こんにゃく」うまい。妻と長男が運営の写真撮影に応じています。横目でスポーツドリンクを飲み、お楽しみのラ・フランス食べ放題に出陣。机の上にラ・フランスの他ブドウとリンゴの「王林」がありました。王林は皮つきでお土産用とのこと。「ラ・フランスも持って行ってね」とのことで人数分を私が背負うことに。結構重い。
そして驚いたのがブドウ。すげーうまい。聞くと「高尾」という種無しブドウの一種だそう。本来は9月頃が旬だが、9月に熟さなかったものを11月まで残し、この大会に毎年出すとのこと。
果樹園の奥さんは「夫とお父さん(お義父さん?)は商品にならない物を出すなって言うけど、私はおいしいと思うのよねー」
確かに。止まらない。やばいうますぎる。これ目当てで毎年参加してもいいかも。
長居してしまった。「車で帰りたい」と言う人が1人いるがスルー。出発寸前、甥と義兄がエイドに到着。甥が自転車を漕がず、上りは殆ど歩きだったそう。先に行くと告げて後半スタート。
下りと聞いていたが一か所上りがありました。「上りあるじゃん!」ここで完璧に挫けた人が1人。妻と長男はさっさと行ってしまいました。
残された2人。女の子は難しいねー。励ましても進まない。ペダル漕がなくても抜かせちゃう「待ってよ!」と怒られる。一番効果があったのは「甥が来た」ウソも方便で一時スピードが上がるが限定的。途中、我が家の留守番組の応援に合います。あれ?次男がいない?後で聞いたらトイレタイムだったそう。タイミング悪いなー。
ゴール目前、ウソから出たまことで甥に追いつかれました。姉の意地で抜かされずゴール!。
ツールド・ラ・フランスはゴールした後に参加賞を貰います。今までの大会はスタート前に参加賞を貰っていましたが、スタート前に渡されると困るんだよね、これは他の大会も見習ってほしい。
参加賞はバック、タオル、ラ・フランス2個、いも煮券、かみのやま温泉旅館の入浴券、ドリンクでした。一旦帰って抽選会に間に合うように出直しました。
会場に戻ってお楽しみの「いも煮」と「抽選会」でしたが、運営に2つ苦言、
1.いも煮に火が通っていないし、渡し方が雑
2.抽選に当たったのがすべて大人。公平な抽選の結果なら文句はないが、フルオープンの箱から明らかに60kmコース参加者を選んでいた。
雨の中待った子供が大勢いるのだから配慮しようよ。こういうのは無邪気に「やったー!」って走っていく子供が一番絵になるんだから。
とは言え、全体的にはかなりいい大会だった。雨の中コースに立って誘導されたボランティアの方お疲れ様でした。
また来年参加します。
次回からは健康編
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2015年11月30日月曜日

自転車の話-ツール・ド・ラ・フランスに向けて修理?改造?②-

両ワン外すのに1週間かかりました。
で、スクエアタイプのBB探し。セレクターは70mmのJISねじ。こんな製品ありません。70mmはISOねじ、JISねじは68mmです。
調べたらカードリッジBBの68mmでOKだそうです。左側が2mm埋没するのでそれを考慮してTANGE LN3922の127mmを購入しました。
グリスを塗って早速取付けます。が、問題発生。どうやら激しい戦いでねじ山が潰れているようです。
いやイケる!
無理やり回しますが、途中で止まるBB。経験上これは後戻りできません。行きも戻りもできません。恐る恐るクランクを付けてみます。
フレームぎりぎり。これでいいや。
調べるとあさひ自転車で修理可能とのこと。時間ある時に行くことにしました。
さて、その他の部品、ケーブル類を交換します。シフターケーブルはアウタのみ交換するつもりだったのでハブ側でタイコ切りました。
はい、失敗。
シフトケーブルはアウタ一体での交換、長さ違いで売っていて、フレームの長さに合せて購入するとのこと。しかし、ブレーキケーブルはオレンジにしました。シフトケーブルだけ黒ってやだなー。予定通りアウタだけの交換にしました。本来タイコの部分にエンドキャップ付け、強めにカシメてシフトチェンジ、使用に問題ないようです。これで行きます。
ブレーキレバー、前後ブレーキ、ワイヤーを取付けます。チェーンリングを大きくしたのでチェーン長さを計算して取付けます。
はい完成。
試乗します。48Tで正解です。2段目走行で丁度よいです。上りで1段下げて、回転が上がれば1段上げれます。気に入りました。
運搬の関係上1ヶ月前の「南陽さわやかマラソン」出場時に実家に持っていかなければなりません。その2日前に完成。慣らし走行はお願いしました。本番終了まで何もないことを願います。
次回はツール・ド・ラ・フランス本番
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2015年11月29日日曜日

自転車の話-ツール・ド・ラ・フランスに向けて修理?改造?①-

ツール・ド・フランスではありません。「ツール・ド・ラ・フランス」人気のあるイベントです。
当初60kmにエントリーするつもりだったのですが、申込開始当日すでに定員に達していました。仕方なく20kmファミリーコースに私と妻と長男で出ることにしました。エントリー手続きをしている横で、妻が自身の姉に電話しています
「姪と甥もでない?」
(おっいいんじゃない?)
「夫さんは?、そう日曜、うん、エントリーはネットでできるよ!うん、うん。判った。大丈夫うちの旦那にまかせて。そういうの好きだから!じゃぁーねー」ガチャ
(エントリーかわりにしてほしいのかな?)
「夫さんも姪も甥も出るよ」
「こっちでエントリーすればいいの?」
「大丈夫。夫さんがお風呂からあがったらするって、それより折り畳み直せる?夫さんに貸すから」
(そっちか!)「直すつもりでいたから直せるけど・・・」
「じゃっ、よろしく」
以前長男の自転車を改造する際、「いずれ折り畳みも」と考えていましたが、急遽直すことになりました。
折り畳みと言ってもミニベロじゃありません。妻が独身時代買った普通の折り畳みです。私が5年ほど通勤で使い、結構痛んでいます。
さて、ロード購入してから乗ったのは2度ほど。物置から引っ張り出しました。20インチの内装3段。よく見るとシートポストが割れています。タイヤは使えそうです。ブレーキは前後とも利きが悪い、加えてワイヤーアウターがボロボロ、シフターも動きが悪い。内装3段ですがチェーンリングが小径で3段目しか使いません。使い勝手を良くするためチェーンリングを大きくすることにしました。
さて、以下の部品が交換の対象です。
クランクセット(クランク&チェーンリング)、
前後ブレーキ、前はデュアルピポット、後ろはサーボブレーキ、
ブレーキワイヤ、
ブレーキレバー、
シートポスト、
チェーン、
ちょっと洒落込んでオレンジのワイヤーアウター。
今回ホイールを交換しないので部品選びは前回より簡単でした。クランクセットもスギノの48Tが見つかり順調そのもの。さて早速分解します。
が、いきなり問題発生。
クランクがスクエアじゃない???なんだこれ??????星形?
調べると「セレクター」。通称「OCSクランク」と呼ばれる古い古いタイプだそうです。
このままでは使えないので、追加でボトムブラケット(BB)をスクエアタイプに交換することにしました。
そして・・・BB交換の長い長い戦いが始まりました。
セレクターを外すのにまず必要なものは薄型22mmスパナ。カインズで見つけました。これで軸を外します。
次は左右のワン。右ワンにモンキーが噛みそうな箇所がありますが、手持ちのモンキーではサイズが合いません。ネットで情報を集めます。パイプレンチで外した方がいました。
早速購入、が、ワンが薄くうまく噛めない。イライラします。ようやく噛んで渾身の力を込めますが、回らない!!
錆がひどい時はガスバーナを出動させます!ワンを熱します。ある程度熱したらハンマーでたたきCRCを吹きます。熱で蒸発しますが構いません。パイプレンチで再度挑戦!回りません!!!!
あーーーー!!!(叫び)
CRCを逆サイドからも吹きます。ちょっと休憩をはさみ、ハンマーと割り柄ドライバでワンが緩む方向に向けてたたきます。ちょっと動きます。おっ?おおっ!!
イケー。たたけ、たたけ、たたけーーー。エイドリアーーーーーン!!緩みました。
最後はパイプレンチではさみグリグリまわして外しました。
次は左ワンです。要領は得ました。ガスバーナー出動。ハンマーでたたき、CRCで割り柄ドライバ。回りません。あれ?
いや待て、さっきは休憩はさんだな。CRC吹いて休憩。こっちは割り柄ドライバよりパイプレンチだな。あっさり緩みました。
休憩必須。
次回へ続く
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2015年11月28日土曜日

自転車の話-サイクルイベント①-

太って帰ってきた「那須ロングライド2013」。よい思い出そのままに、2014も出ることに。
妻が長女も出すという。当時1年生。
「今年は26kmだなー。」
55kmにだす
いや無理だ
いける。26kmだと長男が短い
こうして無謀なチャレンジを開始した。何があってもよいようにと妻が次男と車で追走。スタートして、すぐ、すっかり最後尾。長男は待ってられず先に行きます。後ろについている最後尾係りの内お一人が長男に併走してくれました。
長女と共にマイペースで山を登ります。
「がんばったらディズニーランドにいけるんだ♪妻と約束したそうです。
難所で自転車をおりて引いて歩くと妻発見。なにか沿道の人と話しています。何とかがんばって、がんばって山を登り最初のエイドにつきました。
「さっき沿道の人に辛くて見てられないって言われた」「私もかわいそうになった」
当の本人はお菓子を貰って上機嫌。ゴールしたつもりかー。
「どうする?まだパパと行く?」
「え?ママと行くよ。」と言ってここで長女リタイヤ。約10キロ全て上り、よく頑張りました。
先にいった長男を追います。少し雨が降ってきました。そして、りんどう湖のエイド前で長男と合流します。去年よりペースが早い改造の結果だ。
前年良い思いをしたエイドですが、2014年は違っていました。「1人一個です」の声。去年ここでスクールの子たちと稲荷寿司をたらふく食べて、お菓子も大量にもらったのになー。がっかりしました。
雨を心配し長男と相談してショートカットコースに入ることに55km完走をあきらめました。ゴール後に食べられる恒例の焼肉(A5の大田原牛らしい)を食べ、帰路につきました。
2015の今年は実家近くの「ツール・ド・ラ・フランス」に参加するため「那須ロングライド2015」は見送りました。今年の那須はどんな感じだったのだろうか?
次回はツールド・ラ・フランスにむけて

2015年11月26日木曜日

自転車の話-クロスバイク購入記-

長男の自転車改造が終わり、自転車に興味を持った人が一人。妻だ。
「私も自転車欲しい」
「折りたたみあるじゃん?」
「いやだよ。あなたが通勤で乗りつぶしたでしょ」そうです。
「でっ、どんなのがいいの?」
「早くてかっこいいやつ」週末、街のあさひ自転車に見に行くことに。
「長男が6年生になったら貸して大会にだしたい」
「となるとサイズは小さめかな?」
とりあえず展示品の中でサイズが合いそうな物から妻と長男がまたぎます。長男はもうちょっとだな。まだ2年あるから大きくなるだろう。
「好みのやつ見つかった?」
「ない」
店の人の前で即答。苦笑い&苦笑い。
帰りの車で好みを聞く。聞けばトップチューブが湾曲した形がよいらしい。帰って一緒に画像検索。「あっこれ」
ビアンキカメレオンテでした。2014年9月に注文、納品は翌年3月だった。噂通りの長さに笑う。
カラーはチェレステ。カメレオンと名が付くクロスバイク。とってもおしゃれ。
「あたくし、愛車(チャリ)はイタリヤ製ざますのよー」てっ言ってみて、とお願いした。無視された。
 次回は自転車イベント

2015年11月25日水曜日

自転車の話-ロードバイク購入記-

長男がトライアスロンスクールに入って半年ぐらいの頃
土曜の朝一緒に走りませんか?」と誘われました。
 健康のため昼休み時間を利用してダイエットに励んでいた当時。何年かぶりに走ることに。
さすがスポーツ好きの親御さん。 「軽く」って言うから (3kmぐらいかな?)と思っていたら「8km」とのこと。いや全然軽くないし。
 が、走ってみるとこれが走れる。話しながら楽しく走るのであっという間。キロ6分ぐらいのペースかな。50分ほど走ってスクールに帰還。
そんなランニングの中あるお誘いが、
「那須ロングライドに親子で出場しませんか?。」
「いや自転車は折り畳みしかないから」と断ったが、興味がわきます。
 自転車も買い替え時期だし思い切ってロード買おうかなー。会社で自転車好きに相談。ちょっとロードバイクに乗せてもらうが、前傾姿勢が腰にくる(ヘルニア持ちの私)。 聞くと、ビギナー向けのロードであればそんなにきつくないらしい。もう中古しかないが「GIANT OCR3」を勧められる。なんの知識もないので従うことに。
数日後、この方に「サイクリーを見ろ」と言われます。サイクリーってなんだ?指示されるままページを追うと「GIANT OCR3」がそこにあった。ノーマルから1つ上のパーツで改良済みらしい。「買いだ」と言われたので買いました。
もともと買うつもりだったシティサイクル+数千ぐらいの値段だったので、妻からもOKが出ました。事故車じゃないよね?と勘繰るぐらいの値段。あれから2年半乗ってますが何もありません。
GIANT OCR3でその年の「那須ロングライド2013」の50kmと「宇都宮サイクルピクニック2013」の70kmに長男と参加しました。両方ともエイドが充実。腹一杯食べて太って帰ってきました。って、ダメじゃん!
次回も購入記

2015年11月24日火曜日

自転車の話-ジュニアマウンテンバイク改造③-

前回からの続き。
後はタイヤをホイールに、各部品をフレームにつければ完成。
しかし問題山積み。
まず、リヤハブ軸のねじ切りがM10じゃない。そのためサーボブレーキ取付ナットが付かない。こんな薄いナット普通売っていないしなー。困ったかなり探した。
探して3日。エレキギターのジャック部で使われるナットが同サイズ、しかもかなりの薄型ナットであることがわかった。唯一ピッチが違うが2.5山ほどしかないので無理やりねじ込めば付くだろうと判断し注文。結果、目論み通り付きました。最終的にフレームで挟まれるので緩みはしないだろう。
とりあえずセーフ。座礁から復帰した。
次はブレーキレバー。ある程度部品が取りつき調整段階。長男にブレーキを握らせるが届かない。
届く位置まで調整するとブレーキ引き代がほとんどない。かなりフロントブレーキを縮めた位置でワイヤ固定したが、タイヤを回転させるとリムがブレーキシューに当たる箇所がある。
あれ?タイヤが振れているかな?
いやしかし、ホイールは組んだばかり。振れはリヤを組んでもらった時についでに見てもらい、調整不要のお墨付き。となるとフォーク歪んでいるのか?
実はこの自転車で大会に出場した際に派手に転んでいる。血が出た足でランで2人抜き、3位に入賞した大会だ。本人のけがは無事治ったが、自転車は勝手に直らない。
よく見ると片側のフォークがほんの数ミリ内側に倒れている。で、無理やり引っ張った。気持ち曲がったかな?完璧ではないが、さっきよりマシになったので良しとした。
そして完成。リヤのディレイラーはMTB用のTouney XT55。転ぶことを想定し、フレームからの出っ張りが少ないこのタイプにした。
乗ってみた。子どもサイズだが大人でも十分乗れる。ペダルを止めた瞬間、今までの自転車と違うのがはっきりわかる。一瞬背中を押された感じがするぐらいスーーーと進む。
マウンテンバイクのクロス化「羊を被ったオオカミ作戦」の完成!
改造を決めてから完成まで2か月かかった。長男が完成して直ぐのトライアスロン大会に出場した。日本中の子供が集まる大きな大会「オールキッズ2014」だ。前年は台風で中止。練習も改造もここを目標にしていた。親子で向かえた大会だ。
結果はスイムの遅れを自転車と得意のランでカバーできた。順位は関係ない。精一杯泳いで、漕いで、走った。帰りに地元で人気のラーメンを食べた。そこで「パパ、ありがとう」だって、最高にうれしかった。
次は自転車購入記①
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2015年11月23日月曜日

自転車の話-ジュニアマウンテンバイク改造②-

リヤはかなり難題。フレームにブレーキ取付穴がない。
この時点でデュアルピポット、Vブレーキ、ディスクブレーキは無し。 残すはハブと同軸上に取付ける、従来のバンドブレーキ、サーボブレーキ、ローラーブレーキの3つ。
バンドブレーキでは改造の意味がないので却下。 ローラーブレーキ用で調べると、すぐにSHIMANO FH-IM70が見つかった。このハブを使ってママチャリを改造し、9速化した書き込みを見る。このハブで8速化で決まりかけたが、ヤフオク面白いハブを見つけてしまう。
これがいけなかった。
競輪用ハブを作っていた国内メーカー「サンシン」のボスフリー用の両切りハブ。
昭和の逸品でしかもデットストック未使用品とのこと。値段もFH-IM70より安い。感動そのままに即決してしまった・・・。
と言う訳で、リヤブレーキはサーボブレーキにすることに。ボスフリーなので部品の入手性を考えて7速に決定。
7速のグリップシフターは現行品。が、ボスフリー7速が決まらない!
SHIMANO製をあきらめ台湾メーカDnPで見つけた。なんか楽天の輸入雑貨屋さん?でボスフリーが売られていた。すげー違和感。
リヤも何とか部品が集まってスポーク計算。こちらもイタリア組の3クロス。が、うまく組めない「おちょこ型」で組むらしいがかなり難航。
結局自転車屋さんに泣きついた。持ち込んだとき素っ気なかった。24インチで見た目普通の両切りハブ。きっと「なんでこんなの組んでんの?」と思ってたと思う。即日完了したと連絡が来たので受け取りに行った。店員さんちょと興奮している。サービスでハブの玉あたりを調整してくれたらしい。受け取って私も驚いた。かなり回転が軽い。ちょっと雑談したトライアスロンのスクールと伝えると「あ~」と納得した。
長男にも見せた。手でハブ軸を持ち指でスポークをはじく。勢いよく回るホイールにロードが欲しい気持ちは吹っ飛んだ。
見た目は普通だが中身は良品。この改造作戦を「羊を被ったオオカミ作戦」と呼称することにした。
次は完成。
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2015年11月22日日曜日

自転車の話-ジュニアマウンテンバイク改造①-

「改造」幼少期、仮面ライダーブラックと共にもたらされた強くなるための言葉。
小学生時代はミニ四駆の第一ブーム。買ってもらったミニ四駆を改造、改造また改造。ノーマルは悪と言わんばかり、遅くなろうが、壊れやすくなろうが、なんだろうと改造します。そんな当時、ミニ四駆チャンピオンの改造に鳥肌がたった。たしか「ファイヤードラゴンJr」だったと思う。カバーとシャーシを止める所を1度カットし、短くした後、接着したと。これで空気抵抗が減りスピードが上がり優勝したと。真似しましたねー。結果カットしすぎてカバー付きませんでした。しかも兄弟そろって。よい思い出です。
さて、長男の自転車、実家の隣の方からのおさがり、中学入学に伴い処分するが、数年しか乗っていないからもったいないということで、ありがたくいただいた自転車です。いたって普通のジュニアマウンテン24インチ。これをベースにすることにしました。
まずは交換する部品の洗い出し、前記事通りクランクは交換対象外(ちなみに152mm。市販のロードは160-165mm)
交換するのは
前後ホイール&ハブ
タイヤ
前後ブレーキ
ブレーキレバー
6速⇒7速または8速化に伴うボスフリーまたはカセット
シフター
リヤディレイラー。
サドルに小さい穴があったので替えようとしたが、柔らかくて痛くならないからそのままがよいとのこと。
まずは前側、よく見ると前上がりな自転車。恐らく26インチとシフトフォーク兼用だと思われる。そのためブレーキ位置からタイヤが遠い。ロングタイプのデュアルピポットを探すがSHIMANOは全滅。TEKTROのロングキャリパ900Aにした。
ハブはTiagraの36穴。リムはタイヤを細くしたかったが24インチは物が少なく、唯一見つかった24×1.50(HE)36穴にした。
タイヤはスリックタイヤのSCHWALB KOJAKに仏式のタイヤチューブ。リムは英式の穴なので英式⇒仏式バルブナットを別途購入。
スポークの長さを計算し、イタリヤ組の3クロスで組んだ。タイヤ変更と相まってガチガチの硬さを目指す。フロントは至って順調。
次回はリヤ側
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2015年11月21日土曜日

自転車の話-はじめの一歩-

さて、家電からち離れて自転車の話。我が家の長男、2年生からトライアスロンスクールに通っています。
練習は火、水、金がランor自転車(夏のみ)土、日が水泳。スクールに近い子は火~金の早朝水泳をしています。これだけ毎回練習すると、そりゅあメキメキ上達しますよ。
地域の陸上大会、水泳大会に顔を出すとスクールの子がたくさん出場していて、多くの子が好成績を収めます。となると、トライアスロンでも負けたくないのが人情。そこでネックになるのが自転車です。
スクールでは普通の自転車を勧めますが、勝ちにいくにはロードバイクが必須。ポツポツとロードに乗る子が増え、我が家の長男も欲しいと言いました。
ただうちの子、水泳が苦手。ロード買う買わない以前の問題です。
「いや自転車より水泳がんばれよー」
「でも・・・」
「みんな乗ってるから欲しいだけだろ?」
「それはそうだけど・・・パパも買ったじゃん!」
そう私買いました。スクールの親御さん、みんなスポーツ好きです。トライアスロンに参加してる方もいらっしゃいます。自転車のイベントに誘われたことを切っ掛けに、妻にお願いし、予算内に収めて買いました。
その話はまた今度にしましょう。
「よし、判った。パパに考えがあるからちょっと任せろ」
「・・・うん(不安顔)」
実は妻は、頑張る長男を見て買ってあげたいようでした。
スクールのコーチが普通の自転車を勧めるには訳がある。そう考えた私、自分の経験を思い出します。
私は長男と同じ頃、剣道をしていました。当時はまだまだ根性論。練習中の水分補給もありませんでした。指導者も技術的な指導は皆無で、単調でただ厳しい人。ある時、剣道の先生「全員木刀を買え」と唐突に言いました。木刀は竹刀より重く素振りに使えば上達すると言うのです。親も誰も反対しません。
結果、私は両肘を故障しました。今でも内側の骨がコキコキ動き、体が冷えると締付けるような痛みに襲われます。当時診断されたのは成長痛。自然と直る言われましたが、今だ痛みから解放されません。
自転車にも同じ落とし穴があるのではないかと気がかりです。何冊か本を読み、子どもの自転車選びの条件として、「ペダルを漕ぐとき、膝が極端に腰を超えて回転しないのが重要」との記述を見つけました。最悪、膝と股関節に深刻な影響を及ぼすと。
子どもに同じ轍を踏ませたくありません。特に影響するのはクランクの長さ、市販のジュニア用を謳うロードを見るとどれも長い。子どもを守るのは親の役目、ロードを買い与えることをやめました。
その話を妻と長男に話しました。
「・・・と言う訳で、今の自転車を改造します」
次回からジュニア自転車改造編

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