さて続き。予め言いますが、想像で、妄想で、こうだったらよいなの願望の世界です。オタクがオタク所以のくだらない頭の中の世界です。そこにつまらないとか、キモいと言うのはやめましょう。本人が一番実感しています。 トランクスAの世界にも未来トランクスCが来る。その後、19号20号と戦い始めるがクスリが間に合わず心臓病で悟空が死亡し、悲しみの悟飯が戦線離脱。ベジータが超サイヤ人で19号を破壊するが、ピッコロが20号からパワーを全て吸い取られる(原作では悟飯が救出)パワーUPした20号にかなわず悟飯以外のZ戦士全滅。修理した19号と20号で破壊活動開始。パワーを吸収し17号18号と同等のパワーへ。生き残った悟飯がトランクスを鍛える。が、戦いに敗れ死亡。ブルマがタイムマシン製造と並行して悟空から採取したウィルスを研究し特効薬を開発。メインストーリーにトランクスAとして現れる・・・ とまぁ、こんなつまらない話を考えるんですが、トランクスCって何?また?とかクスリが間に合わないで死亡する主人公は無しだろう?とか、その日、その日で新たな解釈が生まれますが、納得する結論はなかなか出ません。 「結論がでないって」仕事では闇ですが、趣味では長い間楽しめる要素ですよね。エヴァンゲリオンも一旦闇を出たと思ったらまた闇がありました。ドラゴンボールを読んでる当時は小中学生で「作者、適当だな」と思うこともありましたが、よく考えると一貫してるところもあるんですよね。 またピッコロの話ですが、神様含め「魔族」の戦い方がわかりやすいと思います。パワーを瞬間的に上げ一撃一撃が強烈な「魔族」。悟空も神様の修業後から実戦で用いています。 で、この魔族の戦い方の達人が、ピッコロから修業を受け悟飯だと思っています。セルとの戦いで見せた「キック一発で尻もち」や「パンチ2発で大ダメージ」がまさにそうです。 精神と時の部屋で悟空が見つけた「ヒント」とは悟飯のこの才能のことで 「こいつもしかしたらポテンシャル高くね?」⇒超サイヤ人2となったと思います。 セル戦で悟飯は、ピッコロからプレゼントされた同じ服を着て戦いますよね。ここに鳥山明の作為を感じます。 全然違う話ですが、悟天誕生秘話を扱った薄い本がありました。悟空とチチの夫婦愛が描かれていて好きでした。 アニメ化して欲しいぐらいです(無理)
2015年12月15日火曜日
趣味の話-ドラゴンボール③-
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